『頭痛✘鍼灸』

当所で改善された代表的な頭の症状

『頭痛』の種類

よくTVなどでも話題になる「頭痛」。
ご存知の方も多いかと思いますが、頭痛には様々な種類があります。
一般に慢性的な「頭痛持ち」と表現される「怖くない頭痛」。そして、病気が原因となり命の危険もある「怖い頭痛」があります。
当然、「怖い頭痛」の場合は、至急病院にて検査・治療をしてください。そして、私達鍼灸師が診せて頂くのは「怖くない頭痛」です。

「怖くない頭痛」の代表的な種類 【片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛】
片頭痛(偏頭痛)

片頭痛
慢性頭痛としても数が多く、生活に支障を起こしやすい頭痛。
特徴は、頭の片側で心臓が脈打つ様に「ズキンズキン」とした痛み。(両側の場合もあり、脈打たないものもある。)
また、痛みと合わせて肩こりや吐き気、光や音、臭いなどのストレスに敏感になっている場合があります。
前兆として、目の前がチカチカして見えづらくなったりする「閃輝暗点(せんきあんてん)」という症状が出るケースもあります。
ちょっとした日常動作でも痛みが増し、痛みが続く時は静かにじっとしているという方も多いかと思います。

緊張型頭痛(ストレス頭痛)

緊張型頭痛
頭の両側、後ろ、全体などがギューっと締め付けられるような、重苦しい痛みが出る頭痛。
持続的に痛みがあり、個人差もあるが仕事や生活が出来ず動けなくなる様なケースは少ない。
発症の期間が長いと治すことが難しく、生活に支障が出る事もあります。

群発頭痛

群発頭痛
「目の奥」や側頭部にかけて、短時間に激しい痛みを起こします。
夜間・睡眠中など決まった時間に痛みが起こりやすいです。
痛みに加えて、眼が充血したり、涙や鼻水、鼻のつまりなどの自律神経症状を伴います。
特徴として、女性よりも男性に多いの頭痛です(女性の3~7倍)。

東洋医学による「頭痛」の診察

あくまでも最終的な治療方針を決める参考ではありますが、痛みの場所・痛み方によって、『東洋医学で診た』特徴別けが出来ます。

痛みのある場所 <前>

前頭部痛
額や眉毛のあたりなど、頭の全面部に起こる痛み。
➡陽明経(大腸経・胃経⇔肺経・脾経)
主に胃腸・消化器の不調が影響してる頭痛。

痛みのある場所 <横>

側頭部痛
こめかみや、耳の周り(前・上・少し後ろ)など頭の側面部に起こる痛み。
➡少陽経(三焦経・胆経⇔肝経)
主に精神的なストレス・疲労・緊張状態、ホルモンの働きの不調が影響している頭痛。

痛みのある場所 <後ろ>

後頭部痛
後頭部から首筋にかけて起こる痛み。
➡太陽経(膀胱経・小腸経⇔腎経・心経)
主に多様な原因による肩こりや、体の後ろ(頭を含めて)への風や熱気、冷えが影響する頭痛。

痛みのある場所 <全体>

全体痛
頭全体を締め付けられるように起こる痛み。
➡腎水経
主に冷えや、体の水分トラブル、生命力、体力の低下が影響する頭痛。

痛みのある場所<真上>

頭頂部痛
頭の真上、てっぺんに起こる痛み。
➡厥陰経(肝経・心包経)
側頭部痛同様、主に精神的なストレスや緊張、ストレス処理の不調が影響する頭痛。

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