『東洋医学』の視点で妊娠・出産をサポート

安産・逆子✘東洋医学

長いようで短い妊娠期間。
40週(10ヶ月)の期間というのは、夫婦の愛の結晶である赤ちゃんを待ち望む、とても幸せな期間ですよね。

この妊娠期間中、胎児が日々成長するにつれ、母体にも様々な変化・症状が起こります。
当院では、そんな妊娠中に起きる様々お体の変化に対して
西洋医学は勿論、東洋医学ならではの視点、考え方で妊娠期間をサポートさせて頂きます。
また鍼灸術により過度な調子の崩れを整え、丈夫で元気な赤ちゃんの発育と、母子ともに無事出産終えられるようにお支えいたします。

妊婦さんを診せて頂くにあたっての思いを綴らせて頂きました。
よろしければこちらもご覧ください。
『鍼灸師として妊婦さんを診せて頂くということ。』(当所ブログ) 公式ブログ内の記事

お家でも『安産灸』・『逆子灸』

安産・逆子に対する取り組み

妊娠中のお体は、出産に向けて日々お体の状態が変化しています。
その為、つわりや足のむくみ、こむら返り、貧血、腰痛(腰回りの痛み)、逆子などなど…多種多様な症状がお体に起きてきます。
また「早く生まれてしまいそう。」「予定日を過ぎても生まれない。」「逆子がなかなか直らない」といった 出産トラブルなどにも『東洋医学・鍼灸』がお力になれるかもしれません。

大変お忙しい産婦人科の先生に代わり、 「生活指導」「食事指導」「鍼灸による体の調整」により、健やかな妊娠継続と出産をサポートします。

適時、ご自宅でも出来る「安産灸」「逆子灸」もご指導致します。

安産

逆子直し✘はり灸

ご来院のタイミング

単刀直入にお話しさせて頂きますと
『逆子直しは、できるだけ早い時期に行う方が、 頭位に直る確率が高いです。』

妊娠28週(7ヶ月)以前は、胎児がよく動きます。
そのため、たまたま検診時に頭が逆子の位置にあるということもありますが、 赤ちゃんの成長にともない 8ヶ月~9ヶ月頃になると その位置に落ち着き動かなくなってきます。
それは、限られた空間(子宮)内では、大きくなればなるほど物理的に回りにくくなることも意味していますが、 週数が早ければ早いほど逆子ちゃんが治る確率が高いということも意味しています。

36週、37週と帝王切開直前になって直るケースもありますが、 出来るだけ早めのご相談・ご来院していただくことを強くおススメします。

参考までにこちらもご覧ください。
『逆子の直りにくいケース。』(当所ブログ)

topbac