子供のお悩みにも『東洋医学』

様々な視点でものを見る
「鍼灸師」だからこそお力になれるかもしれません

大人と違って、子どもの成長はとても目覚ましいものです。

でも、体と違って目に見えない「心」はどうでしょう?

成長期の子どもの中には、 体の成長に「心」が追いつかず、心のくコントロールがうまくできなくなってしまう子がいます。
そうでなくても、子どもは大人の思っている以上に繊細です。
親のちょっとしたしぐさや言動、家族関係、周辺環境の変化等が

『心の歪み』になってしまいます。

この『心』の働きがうまくコントロールできずにいると
小児神経症
(疳の虫(夜泣き、かみつき、キーキーと奇声を出す)、夜驚、チック、不眠)
他、様々な症状の発症や子供の心身の発達を妨げる原因になってしまいます。

当所では、随時対話を行い 心理学と東洋医学ならではの考えを交え、 心身の発育状態を診つつ、お子さん自身が心の整理や心身の働きをコントロールが出来る様にお手伝いいたします。

「はり」は痛くないの?
どんなことをするの?

施術の実際

【施術時間の目安】
乳幼児:3~5分
小学生:5分~15分
中学生:15分~30分
高校生:30分~60分

大人と子どもでは、体の作りや大きさは大きく違います。
大人のお薬を子どもに与える際には、大人の半分でよかったりするように、子供にはその子供に合った、体に合った「刺激量」があります。

そのため、子どもへの治療は「刺す」ではなく
先の丸い針などを使って、皮膚を「さする」「撫でる」ような施術で事足りることがほとんどです。

基本的に短時間で施術は終わりますが、当所にいらっしゃるお子さんには、心の調子を崩されている子が大勢いらっしゃいます。
そのため、対話の時間を十分確保しながら行うため、大人の施術時間より長くなる場合もあります。

小児はり

こんな時に「小児はり」

ご相談を受けるお悩み

アイコン 各種発達障害の支援

アイコン 疳の虫・小児神経症
夜泣き、かみつき
キーキーと奇声を出す、夜驚、チックなど

アイコン 思春期のお悩み
体がだるい、学校に行けない、様々な心の不調
めまい、頭痛、朝起きれない
なんだか気持ち悪い
生理痛が強い、月経が不規則

アイコン 目・耳・鼻・お胸
花粉症、中耳炎、難聴
風邪(咳が出る、のどが痛い、よく熱が出る、へんとう炎など)
耳下腺炎、鼻炎、小児喘息

アイコン お腹・おトイレのお悩み
消化不良、食欲不振、便秘、下痢

アイコン お体全体のお悩み
関節が痛い
(肩、手首、膝、股関節他)
腕の痛みしびれ、足の痛みしびれ
首・肩・背中・腰痛み
筋肉がつる(足がつる他)
成長が遅い、痙攣

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