自律神経の不調にこそ東洋医学

自律神経を整えるが目的の当院のはり灸

自律神経を整える=無意識の働きを整える
神経の興奮・安静、血管の収縮・拡張、胃腸の運動 etc.
健やかに日常を過ごすために無意識に行う働きを正常に戻すためには、 治療と合わせて自律神経の不調を招く、生活習慣、環境も見直す必要があります。

当院のはり灸は、
「陰・陽」 ― 「自律神経(交感神経・副交感神経)」 の調整を第一目標としています。
様々な心身の不調、ホルモンバランスの調整は、その結果によるものとお考えください。
また、東洋医学の考え方 「五行(心身のバランスを保つ5つの要素)」、「十二経絡(ツボが並ぶ十二本の道)」 でお体を整え、自律神経失調症の特徴である全身の様々な不調へのアプローチと、 体質に合わせた生活指導を行っています。

自律神経失調症について→ どうしたらいいの?『自律神経失調症』

五行図

はり灸で健やかな生活をお手伝い

ご来院の目安

【ご来院の目安】
1週間~10日:1回~2回

体調の好転具合を診ながら、2週間に1回。3週間に1回。1ヶ月に1回と施術の間隔を伸ばし、自分の力で体調を維持できるようお支えします。

“鍼は気合を入れて通うものではない”と考えています。
少しでも精神的余裕を持ち、負担の掛からない診療スケジュールを組むことを大切にしています。
※スケジュールに関しては、個人の体質、状態、施術経過によって異なります。

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