- 2019年4月20日
鍼灸家として不妊を考える ⑦『湯液(漢方)』 という選択
「漢方はどうなんですか?」「鍼灸と相性はいいんですか?」と質問を受ける時があります。そんな時は「両方とも同じ東洋医学で、同じように体を考えることから、上手に使えればとても良いですよ!」と答えます。ポイントは「上手に使う」ということです。
「漢方はどうなんですか?」「鍼灸と相性はいいんですか?」と質問を受ける時があります。そんな時は「両方とも同じ東洋医学で、同じように体を考えることから、上手に使えればとても良いですよ!」と答えます。ポイントは「上手に使う」ということです。
中身、形は異なりますが、同じ思想を用いていることもあり、「鍼灸」と「周易」では目的は同じ、より良い「人の生」「人の命」の運び方をお手伝いする技術です。
「気」というものがある。という前提に、人の体のことは勿論、全ての自然現象が「気」の働きによって出来ている。そしたらあら不思議!全ての現象が説明できてしまう。